20年後は遠いが、今日という1日を積み重ねた先にあるのは事実だ。

毎日情報のシャワーを浴び続けているが、本と向き合う瞬間は全てを忘れ、没頭できる。

 

気づけば日常でも、旅でも、仕事先にも、本がある。

学生の時も、音楽家の時も、ビジネスマンの時も、常に本があった。

現在、書庫には本や雑誌が5,000冊を超えた。

本特有な匂いのする部屋が好きだ。

モゾモゾしてしまう。

 

残りの人生もおそらく本と向き合っていくのだろう。

まだまだ読みたい本が山ほどある。

恐らく死ぬまでに読むことはできないだろう。

それでも、読みたい本を、読むべき本を探し、読む続けるだろう。

ささやかながら私が読んだ本を紹介していく。

 

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